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新6年クラスになって1発目の公開模試の結果です。
日能研の授業は新6年に入りましたが、テストは5年の範囲です(そりゃそうだ)
受験生対応で校舎の方も授業はしばらくお休みだったので、その間に弱点の復習をしながら臨んだ今回のテスト。
結果としては自己ベスト更新!でカタカナ組にも載り、ぽこ本人ともども安堵しました。
以下、簡単に振り返ります。
目次
国語|★★★★☆
読解と記述はよくできましたが漢字と語句で点数を結構落としました。
文学史も単純暗記には限界があり、やはり日本を代表する文学作品は何かしら読ませないとマズいか。。でも全部読ませるのも時間がない中でキビシイ。マンガであらすじだけザっと読めたりするものはないか?と探してみたら、ズバリのやつがありました!(笑)ということで早速購入。
あと、こんなのもあって、ビジュアルで覚えるには向いているかも。
算数|★★★★★
いつになく計算ミスもほとんどなく、落とした問題も「こりゃ、しゃーないかな」というもののみ。今できるベストを尽くしたという意味で、星5つです。
穴を塞ぐために使ったベストチェック効果が出たのかもしれません。
算数ベストチェック中学受験用 (日能研ブックス)
社会|★★★☆☆
結果を見たときに一瞬呼吸が止まりかけるぐらい悪かった今回の社会( ;∀;)。
ただし今回平均点のほうもかなり低かったようで。
ぽこも「こんなの習ってないし、てゆーか知らないし!」とブーブー言ってましたが、テストとはそういうものなのだよ。
公開模試のたびに時事問題とか常識の大切さを毎回痛感します。
→と毎回言っていても仕方がないので、とりあえず朝日小学生新聞を購読申込みました(*_*)
理科|★★★☆☆
試験範囲にあった星の動きは復習の甲斐あって苦手を克服したようです。
ただそれ以外の特定の分野で大量失点し、結果として足引っ張り組に。。
苦手分野でかつこれまでの公開模試で出ていない範囲を重点的に復習していたので(いわゆるヤマを張る)のですが、見事に外れました(T_T)。
まとめ|★★★★☆
得意の国語が少し振るわなかったものの、算数で大コケせずに結果としては自己偏差値ベスト更新。
とはいえ、これがマグレであることを信じたくないのが親心。
とにかく「やればできる!」と信じてとにかくぽこを誉めまくり、おだてています。
今までこれといった結果、どころかその兆しも見えなかったので苦しかったけれど、たまにこういうことがあると嬉しいし、ぽこはもちろん、パパもやる気も出ます。
これから1年、いったいいくつハードルがあるのかわかりませんが、まずは一つクリアです。
と、先ほどこの記事を書きながらテレビを見ていたら羽生結弦くんが金メダル、宇野昌磨くんが銀メダル!すごいなあ。
比べるのもおこがましいですが、とにかく努力無くして栄冠無し。
さて今週末は旧カリテ、もとい「育成テスト」!
結果はいかに!?
それではまた。