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夏休み最後の週末ですね。長かったような、短かったような。
(ま、パパは普通に盆休みを数日取っただけですが)
今日は日能研の記述力模試にチャレンジしてきました。
先日は夏期講習チェックテスト、来週は全国公開模試と慌ただしいですが、なんでもMクラスは必修らしいということで、受けてきました。
さてどんな「珍解答」が飛び出すやら。。(汗)
そもそも「記述力」とは?
日能研からの案内チラシより一部抜粋。
難関校を中心に、入試問題での出題が増加している記述形式の問題。(中略)知識の本質を理解し、情報をとらえて分析し、思考した内容を正確に伝える。こうしたチカラすべてを組み合わせたものが「記述力」です。(以下略)
とあります。(下線はbyパパ)
うーむ、なるほど。( ..)φメモメモ
・・・うちのいまのぽこにはどれもできてないような気がするんですが。
こんなんで受けていいのか?と葛藤していましたが、まあ現時点でどんだけヒドイか知るのも大事ということで受けてみました。
受けてみた感想
まだ受けてない方もいらっしゃるかもしれないので詳細は控えますが、結果はともかく結論から言うと
「受けてよかった」
とは思います。
ただ、いつものカリテや全国模試と全然違う結果が出たかというとそんなことはないなーという印象です。
以下、感じたこと。
- 結果発表前の自己採点がいつもより難しい&時間がかかる(いつもの記述問題もそうなんですが、「何と何」が書いてあればOKで、何を落とすとダメなのか、テスト直後に渡される紙の解説だけではわかりづらい)
→My日能研で公式解説が上がってからポイントチェックが必要 - 基本的にほ記述問題多めなので選択問題と違って、まぐれ正答は少ない。(選択がないわけではないですが、、、まあこの辺はまた後日書く予定)
- 書かせる文字数は科目ごと、設問ごとによって異なる。
- 難易度も簡単なものから考えさせるものまでマチマチ。
最後のやつは、事前に「難関校によく出題されるが記述問題」って話だったので、問題も「もしや難問だらけか?」とちょっぴりビビってただけに意外でしたが、フタを開けてみれば基本的な知識を問うものから「これマジですか?」的なものまであります。そういう意味ではレベル感としてはいつものテストと一緒かも。
得手不得手はあるかもしれませんがうちの場合はサプライズはなかったかなー。どうなんだろ?(結果まだ出てないのでわかりませんが)
うちの今のぽこの実力で歯が立たないものはやっぱりあって、そういうのは仕方ないんですが、パパが「ぐえーっ」っと思わず声を出してしまうようなケアレスミスはやっぱりあるし、思わず「どこからそんなポエムが?」と思われる珍解答もあったりして、ついコチラもムキになってしまいがちです。
でもやっぱり小4の子が一生懸命小さな頭で考えた回答ですからね。。。
でもでも「これはないよなー・・モッタイナイorz」とやっぱり思ってしまうパパです。
今回の「記述力模試」の結果はまた次の記事で書くことにします。
お読みいただきありがとうございました。