●【小4第14回(後期4回)】カリテ自己採点:ぽこの悔し涙。


スポンサーリンク

こんばんは。

今週末に行われた小4第14回(後期4回)カリテの自己採点をしました。

結論から言うと、これまでにない「大敗」でした。。。

まだ正式結果は出ていませんが、過去最低クラスの点数。

場合によってはワースト更新の可能性大です。

気が重いですが、記します。


国語|●●●〇〇

漢字はノーミス。ですが抜き出し問題、記述を中心に文字の間違いが多すぎます。

それ以前に日本語になっていない場面も。

ケアレスミスが多すぎて言葉になりません。

算数|●●〇〇〇

とにかく初歩的な計算ミスの嵐。

序盤からガタガタタっと崩れてそのまま雪崩式にミスです。

もう一回2年生あたりからやり直すか?というようなミス多発。

なんというか、根本的な基礎計算力がゴッソリ抜け落ちている感じです。

こちらも無言でスルー。

社会|●●〇〇〇

こちらも付け焼刃のボロが出ました。

直前に詰め込んだ知識=テキストに書いてあること、がそもそも定着していないので使いこなすことができない。

授業中にノートも取り、「復習の社会」の重要ポイントにマーキングをし、課題を解いても口頭でフラッシュクイズをして答えられても、結果として点数に結び付かない。

理科|●●〇〇〇

言わずもがな、ですが、あれだけ覚えた星座と星の名前。

でも一晩寝たら文字通り夜明けとともに見えなくなってしまいました。。。

星座早見もダメでした。


まとめ|●●〇〇〇

自己採点をした後、ぽこが

「パソコンで今までの点数を見たい」

というので、マイ日能研でチェック。

過去のそれぞれの科目のワーストと同じかそれ以下だということを知り、ぽこは泣きだしました。

今回に始まったことではなく、明らかに勉強不足・準備不足が招いた結果です。

なんとなくの「やった感(こなした感)」。「ラッキーに救われた感」。「まだ大丈夫」という根拠のない自信。

それが今回すべて崩れ去りました。

ここで慰めるべきか、叱咤激励するべきか。迷うところです。

むろん親としての監督責任もあります。

点数が取れなかったのは本人のせいではなく、パパの指導の仕方にも問題があったのではないか。なるべく早く帰れるときは横について問題を見、子供が起きている時間に帰れない日はその日やった課題をパパが深夜帰宅後にマル付けし、赤ペン先生さながらにノートにアドバイスを書き込むこともありました。

でも、それもこれも本当にこの子の役に立っているのか?

そのやり方は本当に合っているのか?

悩みます。

どうしたら「本気になるのか」を。

きっと今のところ「これが正解」というのはなくて、後から考えれば「あぁ、そういうこともあったな」という程度かも知れません。

まだ小4。でももう小4。

そろそろはるか先の「栄冠」を勝ち取ることはこのままでは無理であることを早く分かってほしい。何もせずにうまくいくほど中学受験は甘くないのだと。

話はそこからかなと。

だからこそ、今日はガミガミ言うことは止めました。

かわりに

今日の結果を踏まえて

「テストは自分の力でしか解決できないこと」

「そのためには自分の頭でどうすれば良くなるか考えること」

「そしてその考えたことを行動に移すこと」

をぽこに話しました。

そしてパパとママはそれを全力で応援することも伝えました。

頑張れぽこ!

・・・なんだかまとめになってませんが、長くなりましたので今日はこの辺で。

皆さんも週末カリテ、お疲れ様でした!

P.S. もし同じ悩みを抱えているパパさんママさんいらっしゃいましたら下よりコメントいただけると嬉しいです。(オリジナルブログで運営している関係で「いいね!」等のボタンがないもので・・・)

<追記>

今回のカリテ(後期4回)の結果はコチラでお読みいただけます。