スポンサーリンク
後期日特も2週目になりました。
今日もぽことパパは早朝の電車で受講校舎へ。。
その校舎の最寄り駅につくとNバッグを担いだ賢そうなお子さん達がゾロゾロと一方向へ歩いていきます。
この子たちが我が子の仲間であり、ライバルであることを思うと、何やら複雑な気分です。
というのも「このままでは志望校は相当厳しい」という前回のテスト結果=現実を突きつけられ、早くも心が折れかかっているぽこ。
落ち込んで黙っていても状況は変わらない。自分が変わるしかないのだ、早くスイッチが入ってくれ、とパパとしては願う気持ちで過ごした1週間でした。
パパ「あ、あの子も日能研かな、みんな賢そうだなぁ」
ぽこ「・・そう」
パパ「周りから見ればきっとぽこも賢そうに見えたりして(笑)」
ぽこ「・・・(無言)」
パパ「じゃーテスト頑張ってな、問題文よく読むんだぞ、算数はいきなり解くんじゃなくて、まずその前に書いてあることを○×▼※・・・」
ぽこ「はいはいわかった、もういーから。じゃ」
と言いつつ、ビルの中に消えていくぽこ。
眠いのか、これ以上触れられたくないのか、交わす言葉も少なめに、祈る気持ちで今朝も我が子を送り出してきました(涙)。
さて、そんなこんなで前回のテスト結果です。
目次
国語|★★★★☆
唯一マトモな点数だった国語。今回から評価も偏差値も出ないので、なんとなく順位から推し量るしかありませんが、、8割近くできたら上位1割周辺ということのようなのでまあまあ良くできたほうなのではないでしょうか。
今回の文章題↓
[amazonjs asin=”4006022565″ locale=”JP” title=”エッセイ集〈石井桃子コレクションV〉 (岩波現代文庫)”]
[amazonjs asin=”4309416055″ locale=”JP” title=”夕暮れの時間に (河出文庫)”]
算数|★☆☆☆☆
受験後、開口一番「算数ヤバい、今までで一番ヤバい」と言っていただけに、覚悟はしていましたが、ここまでひどいとは。(゚Д゚;)
全受験者の中でもほぼ末端に位置する点数です。
相当なダメージを受けたようで、親子で一気に意気消沈(汗)
社会|★★★☆☆
かろうじて平均点。ですが間違えている問題のうち8割弱は正答率50%以上、その多くが正答率80-90%以上の問題です。
つまり、ここでも落としてはいけない問題を落としている。
受験ならば落ちるパターンです。
理科|★☆☆☆☆
ほぼ算数と同じレベル。
なので多くを語れません。語りたくありません(笑)
問題数が多いので公開模試もそうですが、ある程度解答スピードが求められる世界になってきます。
また実践力テストだけあって出題の範囲も広い。
こちらも正答率50%以上の問題での失点が多いです。
夏休みにメモチェ一通りやってたんじゃなかったっけ?
と突っ込みたくもなりますが、要らぬ琴線に触れても無用な言い合いになるのでぐっと大人の我慢です。
まとめ|★★☆☆☆
そもそも「実践力テスト」ってなんぞや?
育テと何が違うん?
と思っていましたが、受験票に書いてありましたね。
これまでの範囲も出る、と。
よく読めと。
ウーム。要は育テより範囲が広いってことね。
知っていたらもう少しどうにかなったかと言われるとそれはわかりませんが、やはり算数理科が課題であることだけは依然として巨大な壁として立ちはだかっています。
もー、一体どうすりゃいいのだ、これ。
とりあえずさすがに算数だけは翌日の結果が出た日に間違えた問題の正答率高めの問題だけ何も見ずにやり直してみました。
すると、そこそこできるではないですか。
つまり、本来できる問題の半分ぐらいを取りこぼしたということ。
逆に言うと他の子はそれができた。
他の子にはできてうちの子にはできないのはなぜか。
その差は何なのか。
そしてそれをどうすれば克服できるのか。
それだけが知りたい。
そして過ぎたこの一週間。
前回の結果に本人ヘコんで少しは算数に注力するかと思いきや。
相変わらず好きな国語と社会に傾倒しまくり(汗)
算数なんて、授業でやった最低限のところをチャチャーっとふんわ~りなぞっておしまい。。。
「テスト復習ノート忘れた」に始まり
「ほかの宿題があるからテストの振り返りなんてできない」
「先生に聞こうと思ったけどいなかった」
などとなんだかんだと言い訳をつけ、あからさまに算数を避けている。
つーわけで今回もあまり躍進はできなさそうです(もちろんそうは言いませんが)。
っていうか、このままいくと日特クラス落ちとかしないんだろうか。
(既に下のクラスなのでこれ以上下がるということは志望校が変わる=日特の校舎を変えることを意味する)
後期早々、いきなり崖っぷちからのスタートです。。
次回合格力育成テストの結果はコチラ