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先週末の第3回公開模試の結果です。
とその前に。
さっき気づいたんですがマイ日能研の結果画面の正誤一覧の表示メニューに
「出題範囲:直近で学習」
「出題範囲:全範囲」
なるものが追加になってました。
これって前からあったっけ・・?と思いながら、正答率とかだけでなく、直近でやった問題が身についているかどうかのチェックもできるようになったのはありがたいなと。
はい、すみませんそれだけです。
目次
国語|★★☆☆☆
かつてないほどのワースト。。記述で結構落としたのと熟語の問題は直近の範囲だっただけに残念。平均点が低かったので得意科目の国語がここまで下がると痛い。。
算数|★★★★☆
正答率1ケタ台の問題以外はしっかり解けました。基本的な問題での失点がなければもうあと少しいけてたかな。。カリテの振り返り、毎日の計算と深める1行題が大分遅れていたのですが、春期講習テストの振り返りと併せて木金土に重点的にやったので少し上向いた感じはします。
社会|★★★★☆
まあまあ平均点が高かった今回。正答率5割以上の問題を落としていると痛手。
直近の学習範囲の「工業」での失点が多いのが気になる。
理科|★★★☆☆
直近の学習範囲の「岩石」だけはメモチェで振り返りしたのでパーフェクト。
しかし相変わらず生物が弱いナ。。。
ということで、今回は何とか上位10%に入れましたが、得意科目のはずの国語が今回は大失点で痛かった。
まとめ
とにかく算数の苦手意識の克服が課題。
今は極端な話、限られたテスト対策時間(宿題もたくさんあるのでなかなか確保できないけど・・・)、他を削ってでも算数1科目に集中している。
国語は授業と栄冠以外やらない。漢字は間違えたやつだけ見直し。
算数はとにかく考えよう+深めようと栄冠。
計算と深める1行題は毎日、にしていきたい。
今まではサボってやらないか、1週間に7日分をまとめてやってる始末(汗)。
間違えた問題も結構あるのに放置状態。
先日それを発見し(!)、せめて3日間に1回集中してまとめて追いつく、直しも少しやるぐらいまではなんとかやるようになった。
そしたら取りこぼしが減ったように思う。
こういう習慣をいちいち言われなくても毎日きちんとやっているお子さんは本当に尊敬するし、そういう子が自然に上に上がっていくんだろうなと思う。
いったいどうやったらそういう子に育つの?誰か教えてくださいませ<m(__)m>。
日能研からは相変わらず別にやってなくても何も言われない(うちの校舎だけ?)ので親が言うしかないのだが。
社会と理科は状況に応じて出るとわかっている単元だけをササっと復習。
本当は栄冠の見直しと「復習の○○」をしっかりとマーカー引いたりノート見直したり、あれもこれもやりたいけど時間がない(やること多すぎてやる前からやる気が起きない)。
そういうときはいっそのことメモチェに絞ることに(6年生になると配られるかもとどこかで見聞きした様に思うのですが一向にその気配がなく校舎からも何のお知らせもないので買うことに)。
ちなみにメモチェは日能研教務部が出版。本科テキストで使われているグラフや表なんかと一緒で準拠しているのが良いところ。
社会のメモチェは2017年度版が現時点でおそらく最新。
というわけでこの公開模試の振り返りもままならないまま、また今週末もカリテですな。
皆さんもお疲れ様でした。