さて、第6回のカリキュラムテストが終わり、ようやく自己採点です。
結論から言うと、過去最高記録の更新?かも。
ただ、やはりムラがある部分も。。
いつものように5段階評価してみました。(★の数は事前に取り組んだ学習内容がどれだけ再現できたかであって、得点を表すものではありません)
国語
★★★★☆
今回、いつも以上に全体を引っ張ってくれたのが国語。あくまでも自己採点ですのでビミョーなところはいくつかありますが(記述問題)、自己ベスト更新の予感です。
基礎をしっかりと押さえつつ、応用で高得点を狙う、理想のパターンです。
いつもなら「ハァ?」という感じでミスる漢字も今回はノーミス。事前の見直しがまずまず効いたようです。
算数
★★★★☆
実は事前の準備ができてなさ過ぎて、頭を抱えていたパパでしたが、今回のカリテ範囲は角度だけだったので、思い切ってそこに絞った対策が良かったのかも。
相変わらずの計算ミスで何問かのイージーミスは相変わらずあるものの、コンボ(ゲームなどでいう連続技のこと)による芋づる式の大量失点は今回食らわずに済みました(*_*;)フゥー。
ただし面積とか図形の周りの長さとかが絡んでくると、こうはいかないだろうなーと。
社会
★★★★☆
いつも詰めの甘さが出る社会と理科。
社会は特に地理関係は実感がなかなか伴わない中で、覚えるのが苦しい教科でもあります。
今回は都道府県の白地図テストを並行してやらせていたこともあり、多少はその成果も出たんじゃないでしょうか。
リアス海岸とか、本人は見たこともないのですが、しっかりと回答を書いてきたようです。(ちなみにパパの時代はリアス「式」海岸と呼んでいたのですが、「式」はどこへ行ってしまったんでしょうか、、まあどうでもいいのですが^^)
理科
★★★☆☆
健闘した他の3教科に比べると、いつも足を引っ張る理科は今回もやはり足を引っ張りました。
光合成の基本的な働きをとにかく念仏のように何回も唱えさせ、単語帳を作り、ノートにマーカーを引いて、とにかくひたすら覚える!
その丸暗記詰め込みの弊害がモロに出たといって間違いない。。
例えば、テキストに書かれている図や表が、テストでは内容はそのままに上下左右逆で出題されたりしますよね。
ふつうはそこで
「ラッキー♪ これテキストに載ってたやつじゃん」
となるのですが、うちのぽこさんの場合は、そのまま書きます(*_*)
なので、全てが逆(*_*)
なので、運が悪ければそこ全部×(*_*)
という感じで、今回はまさにその最悪のパターン。
日能研さんがテキストそのまんま出すわけないじゃないですか。ねぇ。
なんというか、記憶力が良いとか以前に、
「応用力が無さすぎる」
もっというと
「問題文もっとよく読もうよ!(-“-)」
何~度言っても分からないのですが、今日はグッとこらえました。他で頑張ったもんね。。
全体の評価
★★★★☆
いつもながらに少し甘い評価ですが、(いつも直前とはいえ)教えたことをある程度の再現できているという点で、★4つ!です。
テストの帰りに、頑張ったご褒美の約束のタピオカジュースを買い、こないだのケンカ「シャーペンか鉛筆かバトル(>_<)」を参照)の仲直りの印として「折れないシャーペン」を買って帰りました。。。
明日、正式結果が発表されたら早速見直しです(記述、どうかしら・・?)。
皆さんもカリテお疲れさまでした。