日能研への通塾きっかけ2


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こんにちは。
小学生のお子さんのいる家庭ではいよいよ春休みにはいりましたね。
我が家でもいつにも増して騒々しい毎日が始まりました。
さて、前回、日能研への通塾きっかけをお話ししました。
2年生の春のある日、塾に行きたいといいはじめたうちのぽこさんですが、
条件はお友達のお姉ちゃんがいる
「早○アカじゃないとイヤ」
ということで、早○アカで全国統一小学生テストを受け、結果はボチボチ。
で、とりあえず流れで体験授業なんかも受けたりして、
「受験は早く始めたものに勝機がある!」みたいな感じでアツい雰囲気に圧倒されながらも、
「なんかまだ早いかなー?」
って感じで、バレエとかピアノとかの習い事もやっていたこともあり、その時は申し込みに至りませんでした。
夏になると再度、早○アカさんからお電話とDM。
本人に聞いてみると
「テスト受けたい!」
とまた前向きな?回答
(ありがたいことなんですが、、勉強というより友達に会いたいのがミエミエなのがどうしても気になる…)
じゃあ、またテスト行ってみるか、どーせタダだし。。。
と、さして腹も決めぬまま軽い気持ちでまたのこのことテストだけ受けに行きました。
(早○アカさん、ごめんなさい・・)
案の定、結果が帰ってきてから私と妻で
「で、どうしよっか?」
を繰り返す毎日が何日か続きました。
もちろん答えなんか出ません。堂々巡りです。
と、ここでギモンが。
それは、
「塾に行くのはなぜか?」
ということ。
分かってないから決められないし、悩む。
中学受験をするつもりなのか?学校で良い成績を取りたいのか、、etc.
と少し本気で考えるようになりました。
ベ○ッセとかは家庭学習でちゃんとやっていれば実力はつくし、私も小学校から
高校受験まではやってました。
ちなみに私が生まれ育ったところは田舎だったせいもあって、中学校は地元の
公立にそのままみんなで行くのが当たり前。
ですから中学受験なんて「一部の金持ち」がやるもの、と思っていました。
話はそれましたが、まずは
「中学受験をするかしないか。また、それはなぜか」
この辺の事を考えるようになりました。
結構、妻と相談したり、会社の上司や先輩とかにも相談したり話を聞きまくりました。
で、我々なりに出した結論は、
「我が子の選択肢を拡げるために、できれば高い教育を受けさせること」
を目的にしました。
あとは
目標設定(どこをゴールにするか)、
課題抽出(何がハードルか)、
それと手段(どうやってそれを達成するか)
ですね。
なんかだんだん仕事っぽくなってきた。(笑)
というわけで、
「塾に行くことは決定。ただしどこにするかはこれから選考(最低3つは見に行く)」
ことにしました。
長くなったので今日もここまで。
続きは「日能研通塾へのきっかけ3」(完結編)ということで。
(いったいいつまで続くのやら)笑