明けましておめでとうございます。
年末の冬期講習テストが終わってからダラダラと年末年始を過ごしております。
元旦、二日とパパと妻の実家へ行き、孫たちの顔を親に見せに行ってきました。
おせちやらお酒やら雑煮やらをごちそうになり、お腹は満腹。ですが親戚の子供たちにお年玉をあげてお財布は若干薄くなったパパです(-_-;)
今年の抱負。
4月から5年生つまりプレ・受験学年ということで、昨年の反省も踏まえ色々やりたいことはあるのですが、<数値目標>と<行動目標>の両方で目標を立てたいと思います。
<数値目標>
①4科目で評価9を取る!
→先日の冬期講習特別テストで初達成!できたので、これをカリテと公開模試でもそれぞれ前期後期ともに最低1回づつは達成する!
②点数的には4科目で450点以上(つまり9割)をとにかく一度でよいから取る!
→国社理は共通+応用で何度か9割取ったことがあるのですが、算数で9割正答したことが公開模試で一度きりしかありません。つまり「どれかが良くてどれかがダメなパターン」というのがこれまでの傾向。本番のテストは1回しかなく、何回かの平均や、ダメでも次頑張ろう、はないのだという緊張感を本人に持ってほしいと思います。
③単科目で8割を切らない。
上を見ればキリはないですが、正直、調子のよい時もあれば悪い時もありますし、得意分野や不得意分野もあると思います。が、自分なりに「ボーダー」の意識=ここまでは最低クリアする、という意識は持ってもらいたいと思います。どんなことがあっても8割は切らない(逆に8割は最低限のベースとして取れる、理解する)という意識を持ちたいと思います。
<行動目標>
①ぶっつけ、やっつけでテストを受けない
計画的に学習をする『型』を習慣化する。
ぽこはまだこれができていません。ぽこの通っている教室がそうなのか、日能研全体がそうなのかは分かりませんが、普段の授業にしても宿題にしてもあまりアレやれコレやれと厳しく言ってこないみたいで、放っておくとホントに置いてかれます。
本人の性格として、よく言えば「のほほん」、パパから見れば「危機感ゼロ」な感じなんですが、授業に置いて行かれること自体に恐怖や警戒心がないのがちょっと困った状況です。
パパも聞かれれば答えるし、まだ今のうちは土壇場で勉強を側について見ることも多いのですが、こないだの冬期講習のようなカンジだとホントにパパが持たないなと。
なので、基本的な週次の学習プランは毎週、インバスケット的にタスクリスト化しているわけなんで、これに沿ってとにかくこなしてほしい。
②間違えた問題を「糧」とし、食い尽くす。
テストは「自分ができていないところを発見する装置」だとパパは思っています。
なので、できていないことを悔やむのではなく、できていないところ=「伸びるチャンス・伸びしろ」を見つけたら喜べと。これを一つ一つつぶしていくことで、今までできなかったことが「できること」に変わり、成長していくといいなと。
③問題をよく読み、聞かれたことに答える。
何気に一番できていないのがこれ。かれこれこの1年半ずっと言い続けてきましたが、とにかく問題をよく読まない、聞かれたことに答えてないで失点するということが必ずあります。
注意力が足りないと言ってしまえばそれまでですが、これだけで各科目あと5~10点は上がるんじゃないかと。いや冗談抜きでホントに多いんですわ。
親としてはできないならできるまで言い続けていくしかないんですが。
というわけで今年の抱負でした。
長くなりましたが今年もどうぞよろしくお願いします。