日能研への通塾きっかけ

今日は、うちのぽこ(姉・新小4)が日能研に通うことになったキッカケというか、
経緯を話したいと思います。
実は、塾に通うというのは本人の希望です。
妻のママ友のところのぽこの2コ上のお姉ちゃんの影響。
お互い小さい頃から姉妹のように仲良くさせてもらっていたのですが、
そのお姉ちゃんが早○アカに通っていて学校の成績も良くて遅くまで
勉強しているというのを聞いたぽこがある日、
「私も塾に行きたい」
と言い始めました。
変な自慢でも何でもないのですが、うちのぽこは長女ということも
あるのか小さい頃から負けず嫌い。
なので、幼稚園の頃から言われたことは卒なくこなすタイプ。
ただ、親譲りのムラッ気があるので、長続きはしないのが難点。
「どうして?」
「もっと頭がよくなりたい」
・・ホウ。
「頭が良くなって、どうしたいの?」
「クラスで一番になりたい」
・・ナンですと!?
それは大変良い心がけでアーール!目標も明確(かつ単純)。
、、、でも、なんで?
「どこか行きたいところあるの?」
「んーと、早○アカ」
おい、指定かいな。
は、もしかして、、、
「○○ちゃんが行ってるから?」
「うん」
素直でよろしい。っていうかやっぱりね。
まあ、奇特にも勉強したいと自分から言い出すなんて
どういう風の吹き回しかと思ったが。
「塾は遊びに行くところじゃないんだぞ?」
「知ってるよ」
「学年違うから○○ちゃんと一緒にならないかもだぞ?っていうかほぼ会わないかもだぞ?それでもいいの?」
「いいよ」
どーやら、ご意志が固い様子・・・
「でも、バレエ(週2回)にピアノに、そろばんにってやってて(※当時)、
コ○ショ(ベ○ッセ)とか赤○ンも毎回ギリギリだし、大丈夫?どれもこれもは出来なくない?」
「じゃあバレエはやめる。やめてもいいから行かせて」
え、そんなにあっさりバレエやめちゃうの?パパは結構好きだったんだけどな、、、
(ただ実際曜日が合わないことも事実)
まあ、これ以上詰めてもしょうがないし、動機はどうであれ、勉強したい!
というわが子の願いを叶えるべく、(中略)、まずは塾に行かせることを決意しました。
「そんなら、今度の週末に早○アカの体験行ってみるか」
「ヤッター!パパありがと」
と、まあそんなこんなでとりあえず
「塾に行くこと」は決定したのでした。。。
そのあと、まーなんだかんだとモメるのですが、
長くなったので今日はここまで。(次回「日能研への通塾きっかけ2」へ続く)