★実践テスト【難関】12/16結果|成績は下がる一方、本人キレ泣き(T_T)

また大分間が空いてしまいました。

いつの間にやらクリスマスですね。

受験を控えた今年はあまり目に入りませんが(入らないようにしていますといった方が正しいか)。。

本日は久々の日特へ行っています。

午前中にテストがない、授業だけの日特。

毎週土曜の夜から日曜日の朝にかけ育テだ実テだ公開模試だと大騒ぎし、結果に一喜一憂していたのもこれからは無いのだと思うとなんだか嬉しい反面、寂しい気もします。


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最後の実践力テスト(12/16)結果

タイトルにも書きましたが、ここのところまた成績が落ちてきています。

国語以外はすべて平均以下。

周りが上がってきている、というのもあるのでしょうが、それよりも平均点を取れないという現実に頭が痛いです。

課題をつぶさなければいけない、いやむしろ既につぶしてきていなければならないこの時期に成績が落ちているということは、これまでの積み重ねができていないということなのだと思います。

本人と最後の話し合い、ぽこはキレて泣く。

現実を受け止め、ミスしたところの原因解明と対策にもう少し必死になっても良いところですが、正直本人と話し合おうとする度にことごとく口論になりお互い時間と体力を浪費することが続いていました。

ここ数ヵ月特に夏以降ぐらいからほぼ毎日、妻(母親)に対してまるで召使かのような口の利き方、「受験をしてあげてる」的なスタンスでのモノの言いよう、弟(まる)への罵詈雑言・時には身体的な暴力などさすがに看過できないレベルに達していました。

「このままでは壊れてしまう」

正直、受験の1か月前にする話ではないことは分かっていますが、このまま受験本番に突入することはどう考えても納得のいく結果にならないと思ったので、もうこれで最後と決めて家族で話し合いの場を持ちました。

本人的には理想の自分と現実に挟まれ、納得がいかずついイライラが募り、どうして良いかわからないとのことで号泣。

「本来こんなはずではなかった」

「自分でももっと高いところを目指したい(なのにできない)」

「でもどうすれば良いかわからない」

そんな言葉とともにぽこの感情が爆発しました。

我が子のプレッシャーに気づいてあげられなかった、我が子の頑張りを信じられなかった、我々親の側にも責任があると痛感しました。

特に結論は出ず、その日はそれで終了(勉強どころではない)。

翌日からはそのことには触れず、本人はケロリと何事もなかったようにまた毎日が過ぎていってます。

目標とする第一志望校は手が届くどころか雲の切れ間にたまにお姿がちらりと見える程度(苦笑)。

にもかかわらず相変わらず朝は早く起きない、

毎日の計算もやらない、

苦手科目や単元に積極的に取り組むそぶりもなく、

部屋も机のまわりもテキストややりかけのメモチェやらテストの問題用紙やらプリントやらがバラバラ置きっぱなしで汚いまま。

忘れものは相変わらず直りません(ケータイか日能研パスかメガネか飲み物・弁当のどれかを必ず1つないし2つ忘れる)、というか直す気も見えない。

ただ、、たぶん気のせいかな・・のレベルで最悪の状況からは少し改善したようにも見えます。

こっちも言うのも疲れたしこれ以上言うことはお互いにとって得策ではない気もします。

ただ親としては、ぽこの涙は悔しいことへの表れ(=まだあきらめていない)ということが確認できたので、どんな結果になっても引き続き全力でサポートに徹したいと思います。


2月1日まで今日で残り40日。

昨日は合格力ファイナル256テスト(1回目)、そして明日はいよいよ最後の公開模試です。

※志望校登録も悩みましたが、塾とも相談し第一志望校は変えずに若干併願校のスケジュールとフォーメーションをいじるに留めました。

受験勉強が我が子の人生にとって少しでも糧になりますように。

今回もお読みいただきありがとうございました。