小4選抜 難関校特訓講座について。


スポンサーリンク

先ほど何とか公開模試に送り出してきました(朝から慌てて復習してたのでグッタリ)。

まだ何とも言えないのでその話題はまたにするとして、先日、難関校特訓講座Ⅱなるチラシを頂いてきましたので、今日はその話。

なんでも授業の後にMクラスの数名に先生から渡されたそうな。

チラシを見ると4年生選抜生対象、とあります。

ただし、、、会場が最も近くて車で20分(本人だけで通学するのはまず無理な距離)、しかも土日です。

費用は全5回の授業で2万円ちょっと(タダじゃないのね・・・)

対象は公開模試3・5月度で 国算2科目もしくは4科目平均60以上とあります。(うちは算数が弱いのでおそらく後者の条件で引っかかったもよう)

どうやら他の方のブログなど拝見すると前期(Ⅰ)も開催あったようですが、うちはその時はお声がかからず。。

さて、どうしたもんか。。

「選抜生対象」と聞くと聞こえは良いですが、うちのぽこは科目にもよりますが、というより国語以外は「ほぼ、いっぱいイッパイ」のレベル。

毎週の課題やらテキストも平日はテキトーにやって週末に追い上げて、ギリギリ、カリテに間に合わせるくらいなので、今ある課題が物足りないなんてことはまずありません。むしろパツパツ(汗)。

が、校舎を超えて優秀な各校舎のトップクラスのお子さんたちと机を並べてハイレベルな授業を学ぶというのは得難い経験でもあります。チラシの「狙い」にもあるように互いに切磋琢磨しながらハイレベルな問題に向き合うというのも大切な受験の課程でもあります。

ただ、、、なんとかMクラスで1列目をキープしてはいるものの、パパから見ても「基礎ができていない」こと甚だしい現状を見ると、残念ですが今回パパとしてはやはり

見送るべし。と考えてます。

ただ、こういうのって本人の意思も重要

かなとも思うので、本人にも意思を確認したうえで決めることに。

「ぽこ、選抜選ばれるなんてすごいじゃん。よく頑張ったね!・・・ところで、この特訓講座、どうする?行きたい?」

「うーん、日曜日は遊びたいからイヤだな。たまには遊ぶ日も作らないとね!」

と、あっさり却下。。。

遊びたいから、とはくだらない理由ですが、まだ小4の女の子。まあ、それも一理あるか。

まあ、申し込み締め切りまではもう少しあるのでもう少し考えてみようと思います。

さて、そうこうしているうちにあと少しで公開模試が終わる時間。

結果はどうでしょうか。

では今日はこんなところで。