ようやく、カリテの自己採点。
まあ、今回は予想通り、あまり良くなかったです。
受験後、ぽこもいつになくグッタリ。
パパも直前になって焦ったものの、かえって気疲れしてしまいましたorz
明日には正式な結果が出るので待とうかとも思いましたが、備忘録として残すことに。
国語
★★★★☆
他教科に比べ、いつも健闘してくれる国語。
特に漢字と音読以外やってませんが、強い教科が一つあるってことだけで本当に助かります。
それにしても、毎回繰り広げられる記述式の微妙な珍回答。。。
「つまり、この文章からわかる○○○さんってどんな人かな?」というパパの質問に
「天才のヒト。」
「そりゃそうだけど、どう天才なのか?ってことよ」
「まあ、一言でいうと不思議さんかなー。(笑)」
こらこら、天下の大偉人に向かってなんてことを・・・
採点する側も「?」って感じだろうなあ。
回答内容も言わんとすることはわからないでもないような。でも、「聞かれてることに答えてない」時点で、とりあえず、自己採点は厳しめに「×」。
前回、今回と偉人のお話なので、これで少し伝記とかにも興味をもってくれると良いのですが。
算数
★★★☆☆
うーん、正直厳しい!
思ったよりも図形の面積を求めるワルニ(÷2)病は克服しているものの、結構細かいところでいくつかやられてます。
応用はほぼ全滅。。。(*_*)
とはいえ、三角形の面積の求め方を根本的に理解してなかった数日前の状況を考えると、まあ、これで良かったと思うべきか。
社会
★★★☆☆
「今回もしかしたら100点取れるかもー」
と豪語していたんですが、結果から言うと惨敗。
なんじゃそりゃー(”Д”)
ってなミスを連発。
そもそも地図と設問と選択肢の問題が分かっていない。。。
これは、社会の知識とかでなく国語力の問題のような気がしてなりません。
日本地図もまだまだ完璧ではないので、また白地図からやり直さないと。
それにしても脱力。
理科
★★★☆☆
水中の植物。昆虫や植物もそうですが、イマドキの小学生はアオミドロとかミジンコとか、そういうプランクトン系を生であんまり見たことがないから実感がわかないんだろうな。とか思ってしまう今回の結果。
わが家で飼っているメダカの水槽に、忙しくて水替えをさぼっていた時期にある時ミドリムシが大量発生した時がありましたが、あとはプランクトンといえばテキストとか資料集の中でしか見たことがない生き物(植物)ばかり。やっぱ親近感わかないよなー。と。
植物プランクトンを動物プランクトンが食べるという捕食の関係とかも分からない。
顕微鏡とかも、実際学校で触らせてもらうのはもう少し先なのかな?
現物はもちろんうちにはないので、そういうのもやっぱりこれから先、影響してくるのかなと。
うーん。
教育って難しい。。。
総合
★★★☆☆
前回、表彰台に上がれたけれど、あれはやはり幻だったのか。
ボーナス制度は今回も導入してますが、あまり効果はなかった模様。
国語に引っ張ってもらったものの、算数惨敗、理科社会も(特に自信のあった社会)がダメだったこともあって、今回は「鳴かず飛ばず」の結果になりそうです。
国算は仕方ないにしても、理科や社会はもうちょっと色々広い視点で、実物や実地に触れることが必要かなと。
というわけで、来週は、「潮干狩り」にでも行くことにします。
皆さんもカリテ、お疲れ様でした!