今週末はカリテの中休み(?)ということで潮干狩りへ家族で行ってきました。
なぜ潮干狩りかというと、遠浅の砂浜とそこに棲む海の生き物、潮の干満なんかを○△×◆※・・(とパパの説明をもう途中から家族は聞いていないので以下略)
子供たちも生まれて初の潮干狩りで大興奮。意外にぽこは才能を発揮し、次々とあさりを掘り出していきます(しかも結構大きめのものばかり)
まるはというと、小さなヤドカリを追いかけたり、そのへんに落ちてるクラゲ(結構この時期はいっぱいいるがもう死んじゃってるので刺されることはない?)を熊手でつついたり、小さなカニを追いかけたり、ゴカイやらなんやらをみては
「パパ~、見てー!コレなにー?」
と要は「アサリ以外の生き物」に夢中になっている様子。
ちなみにうちの妻は黙々と掘り続けておりました(次の日の晩御飯がかかってますからねー(-_-)母は強し!)
結果から言うと期待していたよりはあまり採れませんでしたが、一晩砂抜きして、あさりバターとあさりご飯を堪能させていただきました。
子供たちも楽しかった、来年もまた行きたい!と言ってくれたのでそれが何よりの収穫でしょうか。。。
さて、前置きが長くなりましたが、遊んだあとはカリキュラムのお勉強と宿題です。
算数の第15回は「およその数」ですが、なんか・・・ややこしくないですか?
いわゆる「ざっくり、どんくらい」ってやつですが、ざっくりを説明するのに、テキストと解答解説を見ながら細かい説明をくどくどと説明しなきゃならないのが妙にストレスだったりして。
そう、以上と以下、未満と○○より大きい(小さい)ってやつですね。
含むのか、含まないのか。切り上げと切り下げと四捨五入。
けど、何回言っても伝わらない。線分図を描いて説明する。
も、イマイチわかったような、わからないような、、、
「なんで1000の位をみるの?100の位じゃダメなの?」
「うーん、なぜそうするのか、そのうち分かるから!」
と途中めんどくさくなってしまい、ざっくり強引に覚えさせる。
もしや教え方が悪いのか?
しまいには教えるこっちがちょっとイラッとしたりして((^_^;))
てな感じの週末でした。
国語は引き続き偉人のお話。読んでるこっちが勇気をもらいますね。あとは計算と漢字。本科と栄冠の問題をぼちぼち解きます。音読は時間がなくて見れずでしたので平日に読んどくように!と週末は割愛。
理科と社会の復習は、、、そこまで手が付けられず。今回もツメコミ型になりそうだなー。。。まあ、潮干狩りという実地体験ができたってことで将来的には何かの役に立つことを願うばかり。
来週末はカリテ。そしてその次の週は実力判定テストと、テストが2週連続で続きます。。は~やれやれ。
パパも引き続き国内出張が多いので、あまり勉強を見てあげることができませんが、本人が頑張る!と言っているので信じることにします。
ではでは。