●小5カリテ(第8回)|自己採点;もはや悟りの境地へ(‘_’)


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今週末に受験した日能研小5カリテ(第8回)の自己採点です。

(まだ後日受験の方もいらっしゃると思うので節度を守りつつ振り返りたいと思います。)

まず4科目では

シーズン平均(7回分)>今回>ワースト

ということで、自己平均よりは下。

ですが受けるたびにワーストを更新し続けるというワースト症候群からは何とか脱却の兆し。

それでは各科目ごとに振り返ります。


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目次

国語|●●●○○

記述問題が結構ヘビーな感じになってきました。

日能研のテストは、押さえるべき得点ポイントが解答解説に明確に示されていないので

正確な点数は結果を見てからですが、点数的にはおそらく7割前後か。

記述のウェイトが大きくなってきているので、漢字と語句はもちろん、選択と抜き出しは落とせなくなってきました。

算数|●●●○○

今回は平均と消去算。

事前の目標として、今回は共通問題を落とさないということで、本科の「考えよう(演習問題)」と栄冠の基本を中心に対策。

結果として共通はほぼできていましたが応用の後半はボロボロ、というかほとんど点数になっていない。極端だねー( ;∀;)

空白も目立つので共通問題に時間を取られ、そこまで到達できなかったか。。。

もしくは理解できてないか。

本人曰く時間が足りなかったとのこと。

最悪の結果は免れましたが、こうなると少し欲が出てきます。

あと1割(15点)あげられるように頑張りたい。

社会|●●●○○

ようやくそれぞれの地方の単元が終わり、日本の農業と水産業。

知識を問う問題は仕方ないにしても、表や図を見て答えられる問題を落とすクセがまだ抜けません。

問題を読めばあと1割、いや2割は上がるのに。。。勿体なさすぎます。

にしても産業って覚えるの難しいよなと。

石油化学工業とかコンビナートもなかなか目で見たりする機会がないですが、農業や漁業も地域性が結構出るので、自分の住んでる地方以外の農作物や気候との関連性や、水族館と回転寿司の水槽以外で生きている魚を見たことがないので実感が湧かない=覚えられないようです。

理科|●●●○○

水溶液。

いやー、覚えるの大変でしたが皆さんはどうでしたか?

うちは全然大丈夫じゃなかったです(T_T)

しかもよく見ると、単純な計算問題とか、もっというと水溶液の性質以前の問題で結構落としているんで、課題は全般的にあります。

4教科のうち理科が最低でしかも年間平均を下回りましたが、テスト前には今回の理科、最悪の事態も想定していたので、こんなもんで済んでまだ良かったという感じです。


まとめ|●●●○○

全教科●3つという結果です。

年間平均を下回ることになりましたが、あとは評価がどうなるか。

ワースト更新は免れそう、かといって復活というわけでもありません。

今回は事前の対策、特に算数も直前になって慌てるのではなく、授業翌日に宿題をやってみる、など(ていうかそれって、当たり前なんですケド?)本人的には頑張ったとのこと。

「今回、なんかイケる気がする(‘ω’)」

との発言も。

ま、結果はそうでもなくて残念ですがorz、パパも前回のぶっ飛びワースト更新以降、あまり悲壮感出さないことにしました。

今はできないだけ、と割り切って、

「なぜできなかったのかの原因を見つける」→「それをつぶせば点が上がる」

ただそれだけの事だと。

悟りの境地がいつまで続くか分かりませんが、そんな感じで頑張ろうと思います。

追記:今回のカリテの結果はコチラの記事からお読みいただけます。