豪雨が過ぎて今度は酷暑続き。
雨よりはマシだけれど、この刺すような暑さは運動不足の40代のパパにはこたえます。。
さて先週末のテストですが。
平均点が高かった回。
モチベーションを意図的に上げる回なのか、
たまたま各単元が点数取りやすい組合せなのかはわからないけれど日能研のテストでたまーにあるサービス回。
で、我が家のぽこはどうだったかと言えば、
別にそーでもない
結果でした。
というよりはいつも通りの点数レベルをブレることなくキープ。
なのでとーぜん相対的に評価は下がる。
という結果。
(´Д`)ハァ…
それでは個別の振り返り。
国語|★★★★☆
文章題は物語。他に比べれば多少得意分野とあって、点数的にはまあまあでしたが、落とした問題はどれも正答率8-9割のものばかり。あれ、これもしかして満点行けたやつじゃ・・・と内心思いながらこの点数の意味をかみしめます。
算数|★★★☆☆
流水算・通過算・時計算。相変わらず随所で計算間違い。
試験前日に「今回全然算数分からない。さっぱり何言ってるかわからない」と言っていたぽこ。
っとー、それいま言うか( ;∀;)
だったら塾で先生に聞いてきなよ!
(こういう時は本人何が分からないかもわからないことが多いので、それも含めて聞いてこいと何度も言うのですが、どうも聞きづらいようでそのままになってるパターン。アンド、とにかく隙あらば苦手な算数の勉強を回避サボろうとしているのでこの負のスパイラルが抜け出せない)
というわけで結果はいつものように惨憺たるもの(点数的にはヒドイが見慣れてこっちがマヒしている)でした。
社会|★★★★☆
三権分立のしくみと働き。ひらすら覚えるしかない単元。点数的には頑張っている方なのでしょうが、やはり正答率8割以上の問題をまだ落としています。
理科|★★★☆☆
ばねとてこ。物理オンチのうちのぽこにとってはまさに鬼門ともいえる単元。
あと今回の次の38回に出てくる輪軸も同様。
算数同様「理科も何言ってるかわからない、ヤバイ」
とのこと。
だからさ、何言ってるかわからないのであればその場で聞いてくればいいのに‥
というのは親の勝手な想像。
苦手意識も相まってともかくヒサンな結果でした。
まとめ|★★★☆☆
点数的には国社がまあまあ、算理に至ってはひどい状況。
算数と理科が全体の足を引っ張る構造は今回も変わらず。。。
それよりも、今回は平均点が高め=基本部分ができているかどうかを問うた問題であったはず。
きちんと計算してませんが、正答率8割以上の問題だけでも正答できればきっといいラインに行けたと思う。各科目5~15点、x4科目=40点~60点プラス
が当面の目標。(いうのは簡単)
というわけで皆さんもお疲れ様でした。