【4年第9回】カリテ_自己採点

今日は東京は真夏日で地獄のような暑さでした。

そんな中の洗車は命がけです。帽子と首にヒンヤリを巻いて暑さ対策。

「ボクも手伝う~!」と意気揚々と申し出たまると一緒に外へ。

と、外にある水道の蛇口近くにアシナガバチに開始早々ビビリまくりのまる。水鉄砲で気持ち程度クルマに水をかけて、「はー暑い暑い。じゃ(^^)/」と早々に退散(なんじゃそりゃ( ;∀;)コラー)。

残されたパパはフラフラになりながら1人黙々と庭先で洗車です。

さて、本題の今週末カリテの自己採点結果です。

こっちもこの暑さに負けず劣らず倒れそうな結果です(*_*;ハァー

帰宅後、ぽこ本人と(気が変わらないうちに)一緒にとりあえずざっと見直し。


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国語

★★★★☆

前回カリテと先週の公開模試結果の反省を踏まえ、漢字と語彙はかなり復習をしたせいか、ノーミス。

ただ、やっぱり文章中から読み込んで自分なりにまとめる記述問題はまだまだです。

「え、そこ?」というような独自の切り口に加えて、ぽこなりのアレンジが加わって惜しいというか珍解答というか、、ちょっと微妙。

トータルでは良くて9割ぐらいでしょうか。

詩はやっぱり難しいですね。

算数

★★★☆☆

他の皆さんのブログでも書いておられるかたがいらっしゃいましたが、ウチも今回は算数がかなりヤバいです。

共通は8割弱、応用はほぼ壊滅(*_*;

植木算と周期算、ともにそもそもの「ルール」を見つけるのができてない。

ただ、間違えた問題でも大問でいう(1)とかの最初のほうは解けているのでそのレベルまではわかる(逆にその先の応用が解けない)

にしても直前に「ちょ、これって本当にテスト受けられるのか( ;∀;)?」という数日前のレベル状況からすると、まだこれでも良しとするべきか。

今回、Mクラス用の難関校プリントには全く手を付けず、解答解説がきちんとある本科と栄冠(基本問題・問題研究・補充問題)テキストをすべて網羅する作戦に出たのですが、応用問題を解けるチカラがない以上、この結果は受け入れるしかありません。

次の公開模試の範囲になると思われるので夏休みの間中につぶさねば、、(‘ω’)

社会

★★★★★

今回、ぽこ本人が「社会が一番できたー!」と言っていた社会。

そういうときに限って実態が伴っていないことが多いのですが、今回は基礎はパーフェクト、応用は数問読み解きが微妙な問題は落としてしまったものの、元々応用の効く方ではありませんから、致し方ない。

都道府県の知識を問う問題はきちっと覚えたことを再現できたので★5つとしました。

理科

★★★☆☆

とにかく、今のぽこはグラフや表から読み解くことが苦手です。

体積だけならまだしも温度が絡んでくるともうお手上げです。

「一体、どこをみたらそんな答えに??」

という珍解答というか、間違え方も惜しいとかそんなことではないレベル。

根本的にどういう状況なのか、問題文にある前提をサッサカサーと読み飛ばしている感じです。

「これさ、問題文に書いてあるじゃん」(-“-)

「あー、そういうこと」(‘ω’)

「『あー、そういうこと』じゃなくて!」”(-“”-)”

みたいなことが多い。

うーむ。夏期特別講座、きっとこういうのを直すためにあるんだろうな・・・

(ちなみに我が家は理科の特訓の受講は結局見送りました)


総括

まあ、国語社会はそこそこ満足のいく結果が出ましたが、理科と算数はダメですね。

典型的な文系女子です。

ほぼ全教科にそれぞれ課題があるので、得意な国語が前回ダメだったことへのテコ入れと、社会はとにかく知識を覚えることに時間を取られ、算数と理科の弱点が克服できないまま、臨んだ結果となりました。

時間をかければそれなりに得点が取れる国社、かけても取れない算理。

限られた中での時間配分、もう少しシビアに見ていかないとです。。

以上、自己採点です。

皆さんもお疲れ様でした。