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遅ればせながら記述力模試の結果を記しておきます。
結論からいうと、何とか4科目で上位10%以内をキープ。
でも個別科目で見ると偏差値50台も一つではありません。
何だか(・・?な結果ではありますが、校舎クラス内でも上がってきた子がいた様子。
(本人は全く危機感なし・・・困ったものです)
というわけでいつもの5段階評価。
目次
国語
★★★☆☆
自己採点ではそこそこ健闘した感じがしたんですが、終わってみればいつもの感じ。
一言でいうとクドイ。文章を区切らずにダラダラと書いていて、しかもそれが要領を得ないので、全体として意味が良く伝わらない。
というわけで得点も伸び悩む。
前回記事で触れた「何が書いてあると得点につながるか」のポイントはネットで「考え方の指針」を見てチェック。まあワードとしては難しいもの(「自責の念」とか普通小4では書かんだろーとかパパ的には独り突っ込みを入れつつ)もありましたが、勉強させていただきやした。
優秀解答例や採点結果講評なんかも見ると、我がぽこはまだまだと実感。
漢字ミスや誤表記は幸いなかったので、点数的にはオマケして★は3つ。
算数
★★★★☆
意外に健闘したのが算数。
答えは間違ってるけど説明で○がついてたりするものもあって「オぅ?」というような結果に。まあ、考えるプロセスは合ってるってことなんでしょうけどね。
じゃあ、何で答えが違うかというと、フツーに足し算引き算を間違えているから。
「はぁぁ、、何でかなー」と2度ガックリorz
最後の問題、正答率1%って。。でも解けた子いたんだな。。
ですが、これはうちのぽこには解けません。仕方ない。
講評にも「論理的な説明」「読む人に伝わるような」とあるけれど、ある意味、証明問題的な解答が求められてるんだろうな、と思います。
社会
★★☆☆☆
ダメですね、社会。あれだけやったのに日本地図、やっぱ頭に入ってなかったんだなー。
都道府県名はそこそこ書けてるけど、その特色とかまでは無理。
ま、頭に入ってないものは入れるしかないのでしばらくやり続けるしかない。んで見直し。
予想はしてましたが、覚えるだけでなく考える問題が多いので、普段の買い物やお出かけでも「この建物はどういう施設で誰のためにあるのか」「なぜここのつくりはこうなっているのか」など会話していくことが大事だなと。
受験も2019年だし、リオが終わって、東京オリンピックに絡めて公共インフラ絡みはこれからも出そうな問題。
理科
★★☆☆☆
全体的にまんべんなく間違えてるんですが、植物と生き物が特にひどい。
あと図や表やグラフの読み取り。からの計算。
ここは徹底してやらなければ。
総括
★★★☆☆
結果としてはそこまでヒドイものではなかったのですが、かといって良かったわけでも全然なく、いつもできないことはテスト形式が記述だろうと選択だろうと間違えるんだなと改めて実感。
要点としては、
- 問題をよく読み、問われていることが何かを正確に把握する。
- 論理的に答える(順序を追って説明する)
- 的確に答える(ダラダラ書かない)
ってことなのかなと思います。
結果はともかく自分なりにテストの解答を考えて書いてきたことは褒めてあげたいと思います。
以上記述式模試の結果でした。
お読みいただきありがとうございます。