久しぶりのテストのない週末です!(^^)!
ここのところ毎週末,カリテ→公開模試→カリテ、と連続してたり、その合間に私学フェアに行ったりで、うちはぽこもパパもてんやわんやの1か月でした。
パパは今週は地方への出張もなく、珍しく平日に子供たちと夕飯を食べられる機会に恵まれました。(パパは普段はあまり子供の顔を見る時間に帰ってこれないため、だいたい課題チェックや問題解きは週末にやることになってしまっています;)
なので夕飯の後、先週のカリテの残りの振り返りをぽことやり終えることができたので、その分土曜日の今日は社会をガッツリ復習(^^)。
というのも今度のカリテ範囲【第10回】は「都道府県のようす」。いわゆる面積や人口、県庁所在地といった、より踏み込んだ内容。。
都道府県は何となく8~9割ぐらいは頭に入っているぽこ。
「今回はそこそこいけるんでは?」
と安易に考えていたのですが、フタをあけてみれば
ピーンチ!
です、確実に(>_<)
じゃあ何がピンチか?というと
①人口密度
思い起こせば算数の「およその数」が苦手なのと、いつも安定的にやらかす「計算ミス(しかも加減乗除のかんたんなやつ)」連発をするのがお家芸でした。
たとえば、
「ざっくり比較で東京都と島根県の人口密度の違いは?」
みたいなことでも、ひっ算でウンウン悩んだうえ、
「6倍」
とか答えてくる(明らかに計算の過程でケタを一つ間違えている)
とか、
「東京都の人口密度は?」
「6000万人」
みたいな。日本の人口の半分が1平方キロメーロルにいるの?っていうかそんなのあり得んでしょ、普通。
というように「感覚的にそれってあり得るのかどうか」が分かってない(ま、社会に限たことではありませんが・・・)。
社会の勉強でなぜ算数でつまづくかなー(やっぱりという気もしなくはないですが)・・・
②県庁所在地(の名称)
単純にややこしい。まあ慣れてしまえばなんてことはないのだけれど、県名と違う名前の都市が県庁所在地ってのがいくつもあって、何の脈絡や体験もなしにとにかく覚えるという作業がシンドイようです(しかも普段の生活でほとんど御縁のない県庁所在地もあったりで、これはもう、ぽこの記憶力の限界への挑戦です;)
北海道と沖縄、それと東北は数も少ないので大丈夫そうですがそれ以外はかなりやりこまないとエライことになるなー・・・という危機感を持ちました。
③人口の過密過疎による問題点
「人口が過密になるとどういう問題がおきるでしょう?」
「うーん、まあイロイロ(´・ω・`)」
「ズコー( ;∀;)」←古っ
「ねーねー、その『ズコー』ってなに?大爆笑」
「えっと、それは昔パパが子供のころにハットリくんという漫画があってだね・・って、そんなこと説明している暇はないの!で、えっとー、何言おうとしたんだっけ?」
「人口が過密になることによる問題とか」
「(↑ん、ちゃんとわかってるのか?)で、答えは?」
「狭くなる」
「からの?」
「息苦しい世の中になる」
「( ;∀;)んーん、間違ってはいない、、、が、もっと具体的に言ってほしいなあ、例えばパパたちが住んでる東京と、ばーば(うちの母)が住んでいる町ではどうだろう?」
「あ、土地の値段が高い」
「正解!・・・っていうか、それ授業でやらなかった?」
「やった。の思い出した」
、、、とまあ、そんなこんなであっという間に午前中2時間ちょっとかけて本科テキスト「学びのとびら」の復習と栄冠、OPまでをやっと一通り終えて終了です。
午後は眼科に行って、夕方帰ってから、溜まっていた算数のレポートのファイリングで本日の勉強は終了。
テストが無くても、休みは休みで復習の時間に取られた今日の休日(しかも明らかに効率が悪い)。
明日は午前中で算数やるぞー!
ということで今日はこの辺で。。。