お小遣いの交渉とテスト。


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突然ですが、みなさんのご家庭では、お子さんのお小遣いはどのようにされてますか?

我が家は、週いくらと決めて少額で渡すようにしています(ちなみにパパのおこづかいもですが;)。

ぽこもまるも、1年生になってから、お財布とお小遣い帳を自分で管理するようにしています。

自分でお金を管理できないと将来困ってしまいますからね(^_^;)

というわけで本当に微々たる金額ですが、好きなマンガが月に1冊買えるぐらいの金額を渡しています。

昔(パパが小学生だった頃)と違って今の物価を考えると正直少ないかなー?と思いつつ、、、でもたくさん渡しすぎても感覚がマヒした大人になってほしくないので、足りないぐらいでちょうどいいかな、と考えてこの金額にしています。

で、毎年春になると学年が上がるので賃上げ交渉があります(汗)。

「去年は○○したからあといくらあげてほしい。」

「いやいや、それについては特別ごほうびで□□を買ってあげたじゃん。そもそも初めに決めた○○ができてないでしょ(たいていはお手伝い一日何回とかや習い事一日何分とかの目標)」

などというやりとりが毎年あります(^_^;)

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テストを頑張ったらお小遣いをあげるのは善か悪か

パパの会社は年次アップというより業績報酬なので(一応、管理職ということもありますが・・・)、その制度をこれから少し取り入れるようにすることにしました(まあ、まったくこじつけですが)。

つまり、

①ベースで○○円(ここは年間変わらず)

②プラス、テストの結果によって臨時ボーナス。(例えば校舎内で○位になったら○円プラス)

という仕組み。

「子供の成績はお金で釣るもんじゃない」

「いったんお金をもらえるとわかったら、逆にお金をもらえないことはやらなくなるのでは?」

「高い目標を設定しすぎて、結果クリアできなかった時のショック→トラウマになるのでは?」

などなど、色々な意見があると思います。

この問題、実は根深い問題のようでして、賛否両論あり、心理学なんかでも何十年も前から研究されてきたテーマのようです。

その1:アンダーマイニング効果

なんか難しそうですが、素人の浅はかな理解なりに超・超ざっくりいうと、

「金銭等の外的報酬では内的動機づけが低下する」

ってことのようです。今回の例でいうと、

「テストを頑張るとお金(またはモノ)がもらえる、というのは頑張る動機にならない」

ってことですね。事前に告知するのもよくないそうです。

・・・え?じゃー逆効果じゃん?って思う方もいらっしゃるかと思います。パパもそう思いました。

実際、アニメなんかでも

「テストで頑張ったら今夜はハンバーグよ!」

「わーい!頑張るぞー」

なんてお母さんと子どもの会話があったりしますが、あれってウソなの?

というわけで、もう少し掘り下げて考えてみました。

その2:エンハンシング効果

こちらも難しそうですが、これもスンゴく簡単にいうと

「言語による報酬などの外的要因が逆に内発的動機づけを高める場合のあることもある」

ってことだそうです。わかりづらいのでもうちょっといいかえると

「子供はお金やモノをもらうより、褒められたほうが成績が伸びる」

ってことのようです。

うーん、これならわかりやすい。

まあ、身に覚えがあるというか、これは子供に限らず大人にもいえる話かもしれないですね(^_^;)褒められたら誰だって頑張ろうという気になります。

パパも褒められると伸びるタイプなので(^_^)

で、結局のところどうなのか(パパなりの結論)

すみません、話が長くなりまして。

いろいろ考えたというか、パパの本当の狙いは

  • 本人がもっと1点の重みにこだわる
  • テストの成績はお金やモノで釣るものではなく(まして金額の大小ではない)、問題を解くこと、できなかったことができるようになることの喜びを覚える
  • そのためには、「悔しい」という気持ちをもっと強く持つ

ってことです。

気を付けているのは、お金やモノをあげるくらいなら、「よく頑張ったね!」と声をかけてあげて頭をナデナデするほうが何倍も大事だし、そのほうが本人にとっても成長する。と確信しています。実際、そうしてます。

なので、今回はそのためのきっかけ・着火剤として「臨時ボーナス制度」を導入したわけです。(裏の目的としては、子供たちがあと十数年たつ頃にはきっと今よりも厳しい世の中になっているだろうし、会社がお給料を一生保証してくれるような大企業に入れるかどうかも分かりませんので、頑張れば豊かな人生が送れることを知ってほしいという願いもあります)

まあ、果たして吉と出るか凶と出るか。。。

こればかりはやってみないとわかりません(^_^;)

だめなら元に戻すまで(^_^)

長文お付き合いくださり、ありがとうございました。