●小5_公開模試(第3回)|自己採点;期待とは程遠く(>_<)


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せっかくの桜も今週末は土日ともに天気に恵まれず。

雨に濡れた桜の花びらが道路に散っているのは悲しいですね。

さて我が家の公開模試の結果。

こちらも桜とともに散ってしまいそうな勢いの点数です。

春休み後半から新学年になる際のこのエアポケット的期間でできる限りの見直しをしたつもりですが、自己採点の結果は予想をはるかに下回る低迷。

気が遠くなりそうになるのを必死でこらえつつ、振り返ります。


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目次

国語|●●●○○○

漢字と語句が「どーした?」ってぐらいダメでした。

出題範囲通りの「条件・帰結の関係、修飾部の主語・述語の問題、文図の問題」→まさかの壊滅状態。

本人曰くどうやら回答の仕方が難しかったということですが言い訳になっておりません。

要は「できていたような気になっていた」ということで、パパも見抜いてあげられず、落とした問題にかわいそうなことをしました。

記述はそこそこできているようですが、全体的に8割切ることは確実です。

算数|●●●○○

やはり悪い予感があたってしまいました。

これでもかというぐらいの計算ミスからの通分と約分のミス。約数のカウント漏れ(カップリング=組み合わせ、で確認をしていない)、そもそもの問題読み間違え。

記述などもありますがどう甘く見てもこちらも8割はいかない感じです。

もうこの時点で気を失いそうですが、まだ社会と理科が残っています。気が重い。。。

社会|●●●●○

白地図効果が出たのか、最初の大問は全問正解。

ですが、やはり苦手な雨温図(あれだけやったのになぜそこで忘れる?)での失点、

その他、一般常識的な問題による追い打ちをかけられ、さんざんです。

こういう常識問題(大人には当たり前でも子供にとっては「習ってないから知らない」となる)を失点すると、親として「もしかすると育て方や子どもに本来教えるべきことを間違っているのかも」という気になり落ち込みます。パパも地球儀や「google辞典」を駆使しつつ、口角泡を飛ばしながら間違った問題を復習です。

理科|●●●○○

何度も繰り返しやった、せきつい動物の表も、やはり記憶に定着しておらず、失点。

「境目」を狙われているというか、予想通りというか。

最後の酸化の問題は見た瞬間ヤバイと思いましたがそれなりに頑張って回答した様子。

これができるならなぜ・・・という気にもなりますが、まあそういうもんかなと。

要は注意力不足なのか何なのか。


まとめ|●●●○○

総じて約8割前後、もしかしたら行かないかもな感じ。

今回、悔しすぎる失点があまりにも多すぎます。

間違えた問題を家で解答を見ずに解いてみるとできたりするが、なんなのか。

そこで

実力的には本来解けたはずの、今回落とした点数=「ポテンシャル点数」

と勝手に呼ぶことにしました(苦笑)。

つまり、

A)実際の点数 + B)ポテンシャル点数

=C)本来の実力をフル発揮したら取れる点数

というわけです。

言い換えれば

いまはA)しか取れないけど、B)は伸びしろ。C)まで取れる実力が備わっていることが分かったのだから、このB)をA)に組み込める訓練をしよう。

それができれば(つまりポテンシャル点をすべて発揮できれば)難関校の○○○や◇◇◇も夢ではない!!

という理屈です。

それを話すとヘコんでいたぽこの表情が少しだけ明るくなった気がしました。

まあ、モチベーションが大事ですからね。

明日には結果が出ますが、恵みの雨ということもありますし、雨降って地固まるということでせっかくの雨を楽しんでいきたいと思います。