◆思考力育成講座への参加⇒GW終了;そしてカリテへ(*_*;

勉強する手とペン

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さて、ゴールデンウィークも今日で終わりです。

本日はかねてよりぽこ本人の希望により、、

「難関校への思考力育成講座<算数>」

に参加してきました。

パパはその間、同時開催で行われる保護者会へ。。

保護者会では、昨今の中学受験、特に難関校では当たり前のように求められている「アクティブ・ラーニング(*)」の概要や傾向などについてお話を伺うことができました。(具体的なお話はここでは控えます)

ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、お恥ずかしながらそもそもアクティブ・ラーニングとは?についてパパは全く理解していなかったのでここに反省の意味も込めて引用させていただきます。

「アクティブ・ラーニング」(文科省HP用語集より抜粋)

教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学修者の能動的な学修への参加を取り入れ た教授・学習法の総称。学修者が能動的に学修することによって、認知的、倫理的、社会的能力、 教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図る。発見学習、問題解決学習、体験学習、調査 学習等が含まれるが、教室内でのグループ・ディスカッション、ディベート、グループ・ワーク 等も有効なアクティブ・ラーニングの方法である。

とあります。

うーん、なんか難しい(*_*;

(今日お話で聞いた先生の説明が非常に分かりやすかったのですが・・さすがにそれをそのまま載せるわけにいかないので、)

もっとわかりやすく説明してくれているサイトがないもんか?

色々調べたら、この辺が分かりやすかったのでリンク張らせていただきます。ご勘弁ください。

<学びの場.com>

https://www.manabinoba.com/edu_watch/24310.html

さらにいろんなサイトを拝見してパパなりに要約すると、

  • アクティブ・ラーニングとは「課題の発見・解決に向けた主体的・協働的な学び」のこと
  • 学校教育において重視すべき三要素(三本柱):

1)「知識・技能」

2)「思考力・判断力・表現力」

3)「学びに向かう力・人間性等(主体性・多様性・協同性)」

  • アクティブ・ラーニングが重視されるようになった背景:

近年の急激で様々な社会変革・課題解決に向けて、能動的に(言われたからやるのではなく)他者と協同的に(相手を打ち負かすのではなく)考え、動く必要がある。

という感じでしょうか。。

ま、当たり前といえば当たり前なんですが、まあこうして明文化されて国の方針になるってことが重要なんでしょうね、いろんな意味で。


参加した感想

ぽこ

・普段と違う雰囲気で楽しかった

・知らない子もいたが、同じチームの子とグループディスカッションの話し合いができた。

・また行きたい。

ぱぱ

・知らない知識を得られてよかった。

・知識だけでなく、実践のための方法なども聞くことができた。

・日曜日で体系的に直接話が聞けて良かった(平日の説明会は参加できないので)

まる(おまけ)

・ついでにお出かけできて楽しかった(日能研とは関係なし)

ちなみにこの思考力育成講座、小5クラスのうちは不定期のようなんですが、次もまた参加するかどうかは未定です。

さて、来週末はカリテ!

ここ最近不調な算数と社会を何とか挽回したいものです。