今日は午前中にぽことまるをそれぞれピアノのレッスンに送り出してきました。
それについて触れたいと思います。
我が家では二人とも幼稚園の頃からピアノを習っています。
ピアノを習っていれば(半ば強制的に)クラシックを聞くことにもなるので情操教育にも役立つのと、指を動かすのは脳にもいいという話ですし。
パパもママもやはりピアノを習っていた経験があったものの(パパは今では全く弾けなくなってしまったのですが)、習い始めた時期が割と遅かったので「子供たちはなるべく幼少期の早いうちから習わせたい」ということで自然な流れでピアノを習わせはじめた記憶があります。それ以外の習い事は体を動かすという目的でスイミングに通わせています(ぽこは日能研の授業と曜日がどうしても合わず、最近やめてしまいましたが)。
頭の良い子に育つためにはどんな習い事をさせたらよいのでしょうか?
「頭の良い子」の定義にも色々あると思うのですが、まず思い浮かぶのが
現役東大生はどんな習い事をしてたのか?
先日発表された「THE世界大学ランキング2016-2017」でも話題になっていた東京大学。世界ランキングは昨年の43位から少し順位を上げました。アジアでは2年連続で1位を逃してしまいましたが、国内では京大から1位を奪還。
名実ともに国内最高峰の学府と言えます。
東大に入る子たちは小学生の頃どんな習い事をしていたのか?
「東大新聞オンライン」による現役大学生・大学院生へのアンケート結果
意外にも(?)「水泳(スイミング)」が1位で、2位が「音楽・楽器系(ピアノなど)」なんですね。
進学塾は3位との結果だそうです。
やはり、小さいころから体を動かす、五感を使って「脳をフル稼働して体に伝える」ってことが大事だということの表れのように思います。
ちなみにもう一つきになるのが、↓
東大生はどんな進学塾・学習塾に通っていたのか?
こちらも記述がありましたので引き続き引用。
おお、我が日能研は2位(笑)!SAPIXはこの調査では3位ですね。あくまで具体名を答えた回答者ベースですが。
もちろん水泳(スイミング)とピアノを習わせてさえいれば東大に受かるというわけではないのですが(笑)、間違ってはいなかったということでひと安心。ただ他との差別化はできないので本当はもっと何か他に特技でもあると良いのだけれど。
まあ、いずれにしても習い事を通じて自分の行きたい第一志望に受かるだけの学力はもちろんのこと、胆力(ピアノも水泳も実力チェックのためのテストや発表会がある)、そして何より中学受験を乗り切る精神力と体力を身に着けてほしいものです。
・・・と習い事にかける親の熱い思いとは裏腹に、毎日のようにパパママvsぽこまるでピアノの練習するしないでモメておりますが。。(汗)
しかも弟まるに至っては姉ぽこの真似をしたい一心で自ら「僕もピアノやりたーい」って言ったくせに・・・一体なんなんでしょうかね、小学生って。(^_^;)
毎日疲れます(>_<)。※主に説得するのはママの役割←お疲れ様です(^-^;)
お読みいただきありがとうございます。